5th フィフス株式会社

長谷川崇の現場ブログ

Webサイトの更新【ブログ記事】

ブログを継続するのはとても大変なことのように思います。ブログにかぎらず、継続することは大変ですね。どんなことも継続している方に会うと、尊敬の気持ちでいっぱいになります。

前職時代(たしか2006年頃)、100SHIKIというブログを書いている管理者にお会いしたことがあります。ちょっとだけお仕事もご一緒させていただきまして、いろんなことを教えていただきました。そのほとんどは記憶から消え去り、自分の吸収力のなさに泣きそうになりますが、一つだけ覚えていることがあります。それは、毎日ブログを続けられる秘訣はなんですか?と質問した時のお答えです。

「好調な自分に期待する」

言い方は少し違ったかもしれませんが、ブログを書くための努力を四六時中しているわけではなくて、好調な自分が継続を支えてくれる、という意味だったと記憶しています。

仕事がはかどる時、1通のメールさえも返信できない時。
アイデアが湧いてくる時、スマホゲームで現実逃避に走ってしまう時。
いろんな時間帯が存在しますが、たしかにあります、「好調な自分」が全開の時。ブログを再開しようと思って最初に思い出したこのお告げを大事に今日もブログを書いていこうと思った次第です。

さて、今日のテーマはWebサイトの更新。
Web担当者にも様々なスキルの持ち主がいらっしゃるわけで、そもそも文章作成で手が止まってしまう・デザイン/画像選びで悩んでしまう・キャッチフレーズが浮かばない、など、いろんな悩みが存在すると思います。

少し前の時代、Webサイト更新の悩みといえば、"作業"に手こずることが多かったように思いますが、オープンソースCMSやクラウド型のCMSが発展してくれたおかげで、作業自体に手こずることは減ってきました。ちなみに・・・いまだ更新作業自体で手こずってしまう場合には、更新を頻繁に行う箇所だけでもCMS化した方がいいと思います。

ここ数年は、コンテンツマーケティングなんていうコトバが浸透したことが手伝い、キーワードツールから選んだキーワードを中心に沢山の文章を書く、「よくある質問」と括っておきながら、実際にされる質問とはかけ離れたものを安易に作り出す、ビジネスモデルに関連したオウンドメディアを構築して記事を配信し続ける、みたいなことが流行しているようで、更新回数の多さに悩みを持つ方も増えているのではないでしょうか?

Webサイト更新の悩みは、作業から回数に移ってきている。さらに、ゴミのような内容を何回更新しても意味がないということは、少し考えればだれでも気づくことだと思いますので、内容が魅力的なWebページを何度も更新することが大事、といえるでしょう。

魅力的な内容を何度も更新。
Webサイト更新における悩みをこんな風に括るようにして、もう少し書いていきたいと思います。

「内容が魅力的?」って、どんな状態なのでしょうか?

私はこのことを人に話す時、「次のアクションを起こしてもらえる内容」と置き換えるようにしています。
Webページを閲覧し、他のページも閲覧/動画を閲覧/SNSでシェア、など。Google Analyticsの機能に「行動フロー」が設置されていることからも、Webサイトの魅力を測るバロメーターの一つとして「次のアクションを起こしてもらえたか?」を取り入れて間違いないように思います。

では、「内容を魅力的にする方法は?」

ブログでも事例でもお客様の声でも、それこそコンテンツマーケティングを目的としたもの、なんでもいいのですが、最初の行動は、"人に話す"こと、だと思います。

「人に話して影響を与えたことは、それを文章に変えても相手が読んでくれさえすれば、同じ影響を与えられる。」とおっしゃっているのは、前職時代の私の師"石原明先生"。

ここで言う"影響"というのは、行動(表情)が変わる/相手が反応する/会話が弾むとか、そういう結果が得られること。

人に話すっていうシチュエーションでは、考えていることを永遠と話す/写真や図を見せる/質問を引き出す、みたないことができるわけで、その中で相手に影響を与えたことを更新内容に選んでみてはいかがでしょう。

例えば、営業マンがお客さんに話すときに「いい反応があった!」と感じられたならば、それを文章・フレーズ化してみるのがいいでしょうし、歯医者さんが患者さんに写真を見せることで「納得してもらえた!」という場合には、写真を使った資料を作ってみる。

こうして、人に話して影響を与えた内容をWebコンテンツ化することで、魅力的な内容作りの第一歩にできる、と考えています。

顧客と直接話す機会がない場合には、社内スタッフと会話してみるでもいいと思います。相手がアクションしてくれるよう、話す内容を工夫してみることが大事だと思います。

コンテンツマーケティングという括りでWeb業界から提案される"キーワードを混ぜ込んだ文章"を更新の材料にするのではなく、人に話して影響を与えたことがないか、考えなおしてみはいかがでしょう。

Webサイトの更新で悩んだら、人と話す。
このパターンを習得できれば、何度も繰り返すことで「更新回数」という悩みの解消にも近づけるように思います。
Posted at:2015.1.14

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