フィフス株式会社の、検索エンジン対策へのポリシーと
情報発信を継続するポイント(仕組み化)について、紹介します。
2005年にサービスを開始して以来、
外部リンクを有料で購入する・意図的に無益な外部リンクを構築するといったことは、
一切実施していません。
これからも行なうつもりはありませんし、
そういった営業がWeb業界で昔もいまも行われていることに違和感を感じ続けます。
検索エンジン対策とは言い換えると、
検索エンジン側から見た時に最適な情報とはなにか?を考えること、
もう少し別の言い方をすると、
検索エンジンを利用するユーザーが好む情報はなにか?
という問いに答えを見出し続けることがだと思います。
ややこしく言いましたが、
御社の見込み客に最適な情報を発信していれば、
検索エンジン対策は叶ったも同然、自然と見込み客は集まるはずです。
しかしながら、多くの企業がこれらを実現できないのはなぜでしょうか。
その理由は以下の項目に集約できると思います。
企業として情報発信を継続することが大事とわかっていても実現できない。
その理由も明確になっているのに。
コーディングレベルでのHTMLファイル改善(最適化)は、以下の項目で行っております。
発信したい情報を継続して更新できる仕組みづくりを。
フィフスは一貫してこのご提案を続けています。
マーケティングとは、
企業の販売活動のことの総称であると思いますが、
その活動の大きなポイントとして
「見込み客が知りたいことと、私達が発信したいことのピント合わせ」が
挙げられると思います。
プロのクリエイターはこのワークが得意であるから、
キャッチコピーやデザイン、コンセプトの提案ができるのだと思います。
そんなことが企業にできるのだろうか?
プロのクリエイターがいない企業がそんなことに取組むべきなのだろうか?
できるか出来なかで言えば、継続していけば必ずできます。
やるべきかどうかで考えると、それは企業様次第、です。
やるべきかどうか?という水掛け論になりそうな問題は置いておいて、
できるかどうか、という点で考え方をご紹介します。
皆さんが見込み客に発信したい情報はなんでしょうか?
それを洗い出すことは、おそらく30分もあれば一覧にできます。
一覧作成のガイドは、フィフスが担います。
発信する媒体選びも重要です。
「見込み客目線」で考えることで、媒体の優先順位を決めることができます。
目立たぬように社内報でもOKです。
発信する情報を作っていきましょう。文章でも図表でも写真でもOKです。
簡単なことから始めます。最初から公開したくない場合には、
社内報という形で社内限定に発信することもおすすめしています。
発信した情報には必ず反応があり、その反応を数値化できるのがWeb活用のいいところです。
発信した情報が思い通りの反応を獲得できているのか?
思いがけない結果を生み出しているかもしれません。
アクセス解析を通して結果を把握し、次の情報につなげていきます。