Webの学校

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整理した情報から目的が見えてくる Vol02

失敗しないWeb活用 〜サイト制作編〜

 

Webの学校の長谷川です。

「失敗しないWeb活用」をテーマに、Web担当者の皆様へ情報提供と研修・個別学習を提供するWebの学校。

 

前回の記事の続きです。

Webサイト制作に向けて集めた情報をどのように作業していくか。5つの手順で解説していましたが、今日は後半3つの作業項目について解説して行きたいと思います。

 

失敗しないWeb活用 Webサイト制作編 その三

「整理した情報から目的が見えてくる Vol02 」

  

集めた情報作業手順を再度ご紹介します。

 

 1自社のサービスや商品の特徴を言葉にする

 2競合他社との差別化ポイントも言葉にする

 3配置図や組織図にそって、Webサイトに掲載したい情報を箇条書きにする

 4問合せや無料体験など、Webサイト閲覧者に対するゴールを幾つか考える

 51-4の作業を商品/サービスの数だけ繰り返す

 

3〜5の作業項目について解説していきます。

 

 3配置図や組織図にそって、Webサイトに掲載したい情報を箇条書きにする

 

Webサイトには商品情報や競合他社との差別化ポイントとは別に、会社情報や採用情報など様々な情報が掲載されると思います。社員数が100人くらいであれば、組織図(人事配置図)を作成して、担当している人の業務や活動・熱意などを洗いだしながら箇条書きにしていくと、Webサイトに掲載すべき項目はだいたい過不足なく列挙できると思います。

社員数が5人であれば、全員のことをイメージしてみるといいと思います。私のお客様の多くは、小規模事業者様で担当者代行をさせていただくときは全員の仕事内容を把握してからこの作業に取り掛かります。

 

例えば、こんな感じです。

うちの社長は、「熱いメッセージをいつも語る」「採用チームは、中途採用に力を入れている」「商品開発室は新商品リリース寸前だ」「仕入れ課は、部品の値段交渉に必死だ」など、各担当者の業務や活動・熱意が見えてくると、どういう情報をWebサイトに掲載することが彼らの助けになるか、それが項目として具体的に見えてくるはずです。

 

 

 4問合せや無料体験など、Webサイト閲覧者に対するゴールを幾つか考える

 

自社の商品を知って頂く、採用に関してお問合せを頂く、新たなビジネスチャンスのきっかけになるような情報を発信するなど、1−3までの作業でおおよその目的や役割が具体的になり、言葉として明確になってきていると思います。

 

商品の特徴やメリットを知っていただいた後、問合せ・資料請求・体験お試しなどに誘導する。

採用であれば、会社の特徴や風土を活かしたイベントへ誘導する。

このように、閲覧者が求めることと私達が発信できることのピントをあわせることで、Webサイトのゴールを定めることができます。

 

 

 51-4の作業を商品/サービスの数だけ繰り返す

 

商品やサービスの種類に合わせてこの作業を繰り返してください。

足らない情報はその都度、社内・社外を問わず取りに行くことが大事だと思います!

 

整理した情報から目的が見えてくる、と題してWebサイト制作の手順を解説して来ました。情報収集、そしてその情報を整理して目的を作っていくこと。

あらたにWebサイト制作をするのであれば、目標数値を設定してそれを達成するための目的をいくつか作ってもいいと思いますし、リニューアルであればこれまでの数値情報を参考に取り掛かってもいいと思います。

 

こういう作業をWeb担当者自信が取り組むことで制作会社に伝える情報の質が高まるし、何より主導権を持って進めることができるのでやりがいのある仕事に発展するのではないでしょうか。

 

次回は見えてきた目的を達成するためのしごとの進め方について、解説させて頂きます!

 

2013.3.13.Wed
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